マナーハウス島津重富荘にある、「MANOR HOUSE」とは、英国領主の“荘園”を指し、ゲストへのおもてなし空間として人々に解放され、使用されたことに由来します。薩摩藩 第12代藩主 島津家29代当主 忠義の父、島津久光公の別邸。かつては篤姫の生家・今泉島津家の別邸跡地たったとも記されています。
150年もの歴史を刻み続けた江戸時代特有の武家屋敷造りの重厚な佇まいは、栄華を極めた名門島津家の伝統と格式をそこかしこに感じることができます。
3千坪を誇る広大な敷地に日本庭園を有し、合計約1千坪にも及ぶマナーハウス島津重富荘は、日本を代表するインテリアデザイナーの杉本貴志氏が内装設計を手掛け、見事なまでの木と光と石の調和、伝統と革新が織り成すチャペルと神殿、バンケットとフレンチレストラン、そしてウエディングサロンが誕生しました。「現代の和空間」をコンセプトに、伝統と革新、いにしえと現代が融合する見事な現代美を表現しています。


「謁見の間」―。殿がお客様をもてなされたこの場所で総料理長 宮元伸一郎 がおくる本格フレンチは鹿児島ならではの厳選した食材をふんだんに使い、 お子様からご年配の方にもお楽しみいただける至福の一皿に仕上げています。 気負わず、日本人のお口にあうフレンチの真髄を、庭園を眺めながら椅子に座った和のしつらえでご堪能ください。
また、結納、プライベート会食、接待などにもご利用いただけるよう「殿の間」を個室としてご用意いたします。
格式高い日本伝統の神前式を執り行う空間には、かつての「姫の間」を使用。
神聖なる式には雅楽の生演奏がなされ、荘厳さの中に深い懐を感じることができます。天まで届くような厳かな雅楽の響きは、その音色を神様が好むといわれる所以です。
優しい壁の色と一枚板を配したベンチシートに、壁面に祝福の笑顔が見守るように並ぶアイアンレリーフと淡い光がさす十字架が印象的。
幸福伝説の残るフランスのセント・ヴァレンタイン村の付属教会として正式認可を享けたチャペルでもあり、結婚証明書は本国フランスへ送られ正式登録されます。
スタイリッシュなBAR『Bonne』(ボンヌ)を配したホワイエの先には、目に 飛び込む花鳥画と木格子天井からふりそそぐ柔らかな光。華やかな桃色を基調としたサクラの花を中心にジュウタン床が優美さを一層引き立てます。新郎新婦とゲストをあたたかく包みこむ和の伝統美を現代のテイストに仕上げた空間です。
温かみのある木の質感とベージュ系でまとめられた寿-端が落ち着いた雰囲気を醸し、整然と壁に配した美しい白木のルーバーからは神秘的な光がこぼれます。バリエーション豊かな祝福の光は、新郎新婦をより華やかに、個性的に、時にシンプルに演出 することができます。
人生最良の大切な日を迎えるにあたっての新婦のお仕度は最も重要な時間のひとつ。マナーハウス島津重富荘のブライズルームはドレスや和装の着付けからヘア・メイクのすべてを一室で整えます。
木とレンガとガラスのコンビネーションが美しく、施設内で最高のロケーションを誇るサロンでのお打合せには、期待も高まります。
新郎新婦の想いとこだわりのすべてを、それぞれのプロが具現化すること、そして全力で叶えること。島津重富荘ならではのきめ細やかなクチュールウエディングを実現するためのウエディングのプロフェッショナルがお待ちします。

